kill-summaryの動作
今回はkill-summaryの動作について今現在の環境はこんな感じ。
- centos4.3
- emacs21
で、kil-summaryの.emacsの設定はこんな感じ
(autoload 'kill-summary "kill-summary" nil t) (define-key global-map "\ey" 'kill-summary)
この設定?か仕様なのかわからないがちょっと気になる
動作をする。やり方は下記の通り。
- 1.適当なものを3つくらいコピー。
- 2.改行を含むものをコピー。
- 3.M-yでkill-summaryを起動。
- 4.改行を含むものまでnで移動※C-nではありません。
- 5.そして適当にミニバッファをnやpで移動
- 6.qを押下してミニバッファを抜ける
この時である。
本来ならば、qを押せば何もせず抜けるはずなんだが、
なぜか勝手に改行を含むやつが"ヤンクされる状態"になる。
ん〜これは仕様なのかそれとも設定なのか。それとも使い方が
悪いのか…。確かC-nやC-pで移動してヤンクしたいところで
M-yすれば大丈夫なんだが…。
まいっか。
追記
kill-summary.elのダウンロード及び設定方法は、
http://mibai.tec.u-ryukyu.ac.jp/%7Eoshiro/Programs/elisp/kill-summary.el
からダウンロードしkill-summary.elの233行目の
truncate-string の部分を truncate-string-to-widthに変更して完了!